フライフィッシャー No.296 Mid Summer

フライフィッシャー No.296 Mid Summer

内容
紹介

「特集」晴釣雨巻 現場から生まれた、個性的タイイング
フライを作る=フライタイイングには、釣りバリに鳥の羽毛や化学繊維といった素材を巻き留めるというテクニックだけでも本が何冊もできてしまうほどの奥深さがありますが、今回は、フライの構造や素材の選び方など、編集部が「面白い!真似したい!」と感じたものを取材しました。渓流から海まで、フライフィッシングの広がりも味わえます。そのほか、国内主要メーカーのフック一覧や、ピーコックコンプリートの解説などもしました。

今号の
つぼ

「特集」晴釣雨巻 現場から生まれた、個性的タイイング
渓流用の定番パターンをバージョンアップする
実用性をできるかぎり追求し、シンプルな完成形を目指す
魚がエサと認識する部分を強く意識して巻く
投射性のよさを重視した短時間で量産できる実績フライ
愛しきハックル・ケープの魅力を整理する
ピーコックを「発見」する
国内主要メーカーフライフックカタログ
エンリコの大胆

【連載】オホーツク通信
つながりを感じる釣り
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洞爺湖で活気づいたドライというステージ
ステイ・ホームリバー
カリタ式2.0
陸生昆虫の季節を楽しむための序章
ほか